セキュリティゲートTAG5000

セキュリティゲート TAG-5000

株式会社高見沢サイバネティックス(2002)

デザインした当時「セキュリティゲート」という概念が世間にほとんどありませんでした。 一見「自動改札」と変わりがない外観なのでどう機能の違いをデザインすれば良いのか苦慮しましたが、思いついたのが入り口を「半円形」にする事でした。この事によって優しさが生まれました。同時に扉が誤作動しても利用者が痛くないようにゴムを用いたのも優しさに起因しています。わたしはセキュリティーではなく「ウエルカムゲート」と名付けました。六本木ヒルズに採用されてそのステンレス製の輝く本体は、「インテリジェントビル」の代名詞となり世間に広く普及しました。

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