Shunik

Shunik

+d(2012)

「これまでになかった」という意味ではわたしのデザインしたものの中でも最右翼かもしれません。 印鑑や朱肉も日頃使うものにはデザインが入っていますが、高価なものはデザインの及ばない「辺境(?)」の製品かもしれません。 わたしは、高額な取引に際しても「相応しいモダンな製品」を直方体の中に込めました。 高い切削技術によってあたかもひとつの塊に見えますが、ふたつのアルミの塊から出来ています。内側の勘合精度も高いのでフタを急いで持ち上げると基底部が持ち上がって「カタン」と落ちます。それは「気持ちのはやり」を音で知らせてくれもするのです。

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